【ソフトテニス】ストロークで押さえるべき3つのポイント

ストローク

【ソフトテニス】ストロークのこれだけは押さえとけ

 

こんにちは、ささです(^O^) 

 

今回はストロークのコツ
解説していきます。 

 

一言にコツといっても言おうと思えば
いくつでもコツみたいのは出てきます。

 

そのコツ全部を実践しよう
ってのは無理です。 

 

人間一度に
そんなにたくさんのことできません! 

 

ていうか、例えば 

手首を90度に曲げろ 

言われて 

 

ほんとにぴったり
90度にできる人なんかいないし 

 

ぶっちゃけ 

手首の角度とか人によってバラバラ。

これが正解なんてものないんです。 

 

だから 

いまからお教えするコツも
あくまでコツです。

 

とりあえず3つ
代表的なものをお伝えしますが、
これが答えではありません!

 

コツよりも大事なものがあるんです↓

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ストロークのコツ① ムチのイメージ 

 

まずは腕の動き。 

動画↓ 

 

イメージはムチ。 

 

グリップエンド
(グリップの下緑のとこ)が

長い時間見えていますよね。

 

肘から先に動くとか 

ラケットの先端が遅れて出てくるとか 

人によりイメージしやすい表現が
違います。 

 

力を入れず滑らかに 

でも力抜きすぎも× 

 

えーそんな言い方じゃ
わかんないよ(怒)  

と思われるかもですが 

 

この「感覚」ばっかりは

実際やってみて体験しないと
覚えられない! 

 

身体の感覚を磨くのには
超低速素振りがおすすめです↓

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ムチの動きは
野球選手の投球とか見ると
イメージしやすいかもしれません。 

 

あと 

自分の姿を動画に撮る! 

確認する!

それの繰り返し! 

 

この動きができれば
腕力なくても強いボールが打てますよ。 

 

というか、 

この動きじゃないと 

強いボール打つのむずいです。 

 

ストロークのコツ② 軸の移動 

 

次は軸の移動。

例によって動画です↓ 

 

頭の位置が
右足の上から左足の上に移動してます。

(左利きは逆)

 

軸というのは 

頭と足を結んだ線だと思ってください。 

 

 

これがいわゆる
体重移動ってやつですね。

 

体重移動については
こちらで詳しく解説しています↓

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よくいるのが 

頭の位置が右足と左足の真ん中から
ほとんど動かない人。

 

 

いくら地面を蹴っても 

軸が移動してなきゃ
体重移動してないのと同じ! 

 

体重移動じゃなくて軸移動!
(軸が移動していれば体重は移動してる)

 

軸移動を覚えると
全身を使えるようになります!

 

(全身の筋肉を使う、ではなく
「全身を使う」です。

この違いがよくわからない人は↓)

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強い人が力を入れなくても
強いボールを打てるのは

軸移動によって全身が使えているから!

 

ストロークのコツ③ へその向き 

 

最後はへその向き

またまた動画↓ 

 

ヘソの向きが変わるように! 

 

指導者の方へ↓

 

 

ヘソの向き変えるのも
全身を使うため。 

 

あるあるなのは 

ヘソの向きがほとんど変わらず
ヘソより上だけが回転する

という打ち方。

 

ヘソより上だけしか回転してない
=腕の力しか使えていない! 

 

勿体ない! 

 

コツ①「腕の動き」と
コツ②「軸移動」を
上手いこと繋げる役目が

コツ③「ヘソの向き」! 

 

人間の動きは全て繋がっている。 

 

ぎこちないカクカクした打ち方は 

どっかがうまく繋がってない
ってことです。 

 

あ、でも 

カクカクした打ち方でも
思い通りに打てれば問題ないですけどね 

 

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まとめ 

 

ストロークのコツは 

 

1.腕の動きはムチのイメージ! 

 

2.軸移動 

打つ前と後でチェック! 

 

3.ヘソの向き

 

練習するときは
自分の姿を動画にとる!

 

見た目が全てじゃないけど 

滑らかな動きは力の伝え方が上手い

ってことです。 

 

フォーム綺麗な人って
やはりいいボールを打つ傾向に
あります。 

勝てるかどうかはまた別の話だけど 

 

一応ストロークのコツを紹介した
僕の動画を貼っときます。
 

おぎわらまさとさんのインターン
で撮影したやつです↓

 

腕がポッキーの僕でも
これくらいの威力は打てます

 

あなたなら
もっと強いボールが打てるはず!

 

 

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僕は今でこそ
インハイ選手やハイジャパ選手と
楽しく試合をしたり、

指導者として活動をしたり、と

ソフトテニスを楽しめていますが、

 

かつてはショート乱打すらできない
クソザコでした。

 

10年もの間、
必死に練習しているのに全然強くなれない
という悩みに苦しんだ過去があります。

 

単純に言って、才能がなかったんですね。

 

しかし、そんな僕でも
「工夫」をしたら
あっさりと変わることができました。

 

その経験から、たとえ才能がなくても
努力の仕方を学び、実践すれば
強くなれると確信しています。

 

そして、僕の活動が
かつての僕と同じ悩みを持つ人や
本気で強くなりたい人が変わる
きっかけになればと思っています。

 

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最後まで聞いていただき、
ありがとうございました!

コメント

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