はじめましての方へ「真面目で不器用な大学生でもソフトテニスで強くなれた話」

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はじめましての方へ「真面目で不器用な大学生でもソフトテニスで強くなれた話」

「ソフトテニスで本当に強くなる方法」へようこそ!

このサイトの管理人 ささ です。

 

現在は真面目で不器用な大学生・社会人専門のソフトテニス指導者

「ソフトテニス上達コンサルタント」

として活動しながら

自分自身も大会に出てソフトテニスを楽しんでいます。

実際の様子はこちら
↓↓↓

 

準優勝写真

優勝写真

現在はソフトテニスを楽しめているのですが

実は昔は

・誰よりも真面目に練習しているのに上達しない

・大会はいつも予選敗退

という悲惨な状態でした。

このページでは僕のひどい過去も赤裸々に語っていこうかと。

腐った常識

今、日本には

才能のないやつは
才能のあるやつには勝てない

という腐った常識が広がってしまっています。

 

どんなに頑張って練習しても上手くならない…

結局自分は勝てない…

そうやってたくさんの人が諦めていく。

僕も昔はまさしく「自分はもう強くはなれない」と思っていました。

 

自分が強くなれないのはセンスがないから。

生まれつきだから仕方ない。

 

もしかしたら今僕の話を聞いているあなたも同じように悩んでいるのかも。

 

断言します。

センスがなくても
ソフトテニスは強くなれます

 

僕は昔の自分と同じように「誰よりも真面目に練習しているのに上達しない人」に

才能などなくてもソフトテニスは強くなれる

という事実を知ってほしいから、指導者として活動しています。

 

なぜ「センスがなくても強くなれる」と言い切れるのか?

 

それは僕自身が

センスがなくて学生時代はボロ負け状態だったのに

「20歳」のときに取り組み方を変えることで強くなれた経験がある

からです。

 

ささの(黒)歴史を振り返る

小学生時代

・5年生の時ソフトテニスと出会う

・ポジションは後衛に。理由は「あまりにもボレーが下手すぎて前衛は無理だ」と言われたから

・平日は学校から帰ってきたらそのまま5時間ぶっとうしで練習

・雨が降ろうがなんだろうがとにかく練習

・休日は地域のクラブや社会人クラブで練習

・筋トレは毎日腕立て、腹筋、背筋100回

・だけど大会はいつも初戦敗退

中学生時代

・さすがに最初のころは他の同期より上手かった
(他の人は初めてラケット握るので)

・そこで油断せず毎日朝練、筋トレ

・練習中は誰よりも集中

・しかし1年後にはみんなに追い抜かれる

・後輩にレギュラーを奪われる

・校内戦はいつも負け

・試合でミスが多すぎてペアの前衛にブチギレられる

高校生時代

・ソフトテニス部が強化指定の高校に入学。しかも県2位の後衛が同じ高校に

・指導者もいる。コートもある。しかも強い選手といっしょに練習できる

・最高の環境が揃っていたので「今度こそは強くなれる!」と思った

・ところがまったく上手くならなかった。むしろ下手になっていった

・ダブルフォルト連発

・ボールを打つのが怖くなる

・ペアを組んだ前衛に「お前ほんとに勝つ気あるの?」とガチギレされる

・最後の引退試合は初戦敗退。カウント0-4、5分で終了。
(ダブルフォルトとストロークミスで試合にならなかった)

 

【高校時代】の試合動画
↓↓↓

大学生時代

・強くなることがあきらめきれなくて大学でもソフトテニス部に入る。

・だけど、弱い自分が変わることはなかった

・10年ソフトテニスを続けているのにボレーボレーすらできない

・強くなることをあきらめて退部

・10年間続けてきたソフトテニスが大嫌いになった

 

まあ、こんな感じで

昔の僕のソフトテニスストーリーは地獄

みたいな感じでした。

ひどいでしょう?

 

部活やめたときは「もう生きる意味ねぇわ」って、本気で思ってました。

この辺の話は長くなるから割愛します。

僕が伝えたいのはここからです。

 

第2の人生が始まった

部活をやめ、3か月ほど引きこもった後。

色々あってまたテニスを再開しました。

 

再びラケットを握ったわけですが、そこが僕の第2の人生の幕開けでした。

 

「どうせもう1回やるならとことんこだわって取り組もう」

 

今思えば部活としてソフトテニスをやっていたときは

言われた練習を真面目に頑張るだけ

だったんですね。

 

もしかしたら既存のソフトテニス上達法だけでは自分は強くなれないのでは?

自分のように才能がない人間でも工夫すれば変われるのでは?

 

10年目にして初めて「考える」ことの重要性に氣づいたわけです。

 

そんなわけでとことんこだわってやった結果

僕は別人のように強くなりました。

 

別人になった

10年間もの間、まったく上達できずに悩んでいたのに

とことん工夫して練習したらどんどん上達する。

 

ボレーボレーやショート乱打ができるようになったのはもちろん

どんなにがんばってもストロークが短くなるという悩みも

走らされるとすぐミスしてしまうのも

一度ミスをすると続けてミスしてしまうのも

全部解決しました。

 

あのクソザコだった僕がインハイやハイジャパの選手と試合で渡り合えるようになりました。

あんなに怖かった試合がめちゃくちゃ楽しいんです。

もう一度現在の様子を
お見せします

↓↓↓

正直自分でもびっくりしました。

 

中学、高校のころの僕を知っている人が今の僕を見たら

「え?だれ?」ってなります。

(というか実際に言われました)

 

マジで別人です

 

この経験、ノウハウを活かして

「真面目に練習しているのに上手くいかない」大学生・社会人専門のソフトテニス指導者

ソフトテニス上達コンサルタント

として活動するに至ります。

(あのクソザコが他人にテニスを教える立場になるとは…)

これまでいただいた声

「ソフトテニス上達コンサルタント」

としての活動で僕が特に力をいれているのが個別指導プログラムです。

個別指導プログラム参加者の声をいくつかご紹介します。

まず、一番大きな変化は積極的に大会に参加したいと思うようになりました。

これまで10年以上大会には出ていませんでしたが、コンサルに参加したことをきっかけに、勇気を出して申し込みました。結果、これまで通りあっさり負けてまた惨めな思いをしたのですが、その時の動画にもササさんが解説動画を作ってくださり、取り組むべき課題を見つけてくれたり、自分では全く気付かなかったいいプレーを褒めたりしてもらえて、どんなに惨めと感じた試合でも、自分の成長の糧にできるということを教えてもらいました。

それ以来、練習ではなかなか経験できない「本番で実力出すための練習」をする場として、出場できる大会には積極的に申し込んで、自分の成長につなげようと思えるようになりました。

それ以外にも「心・技・体」での変化は多すぎて書ききれませんが、プログラム参加前よりも素直に自分の上達を感じることができるようになり、ソフトテニスを楽しめるようになってきました。

(NTさん)

ある試合をきっかけに、イップスのような状態で全く打てなくなってしまいました。レシーブはネット・アウトの連続、前に出てもかえって後衛の邪魔をしてしまう。これまで好きでやっていたソフトテニスが楽しめない、辛い…でもやっぱりソフトテニスはしたい。何とかしたいと思って色々と調べていたところで、さささんのブログに出会いました。

(中略)

ここでは書ききれない位沢山の変化を感じていますが、プログラムでは「今の自分に」必要なことを的確なタイミングでアドバイスいただき、参加前よりも技術面、精神面、駆け引きなど、様々な面で試合のパフォーマンス、質が上がったように思います。試合全体の流れを考えて、前衛として自分が試合に絡める機会が増えました。

また、このように自分の変化を前向きにとらえられるようになったことも、変化した部分の一つかなと思います。

参加前は、自分はそもそも基本ができていない、上手くいったプレーも「たまたま」「味方後衛のボールが良かったから」などと思っていました。

他にも

・今までやったことのないことも、とりあえず、試しにやってみようと思えるようになった

・上手くいかないところにばかり目が行きがちだったのが、良いところにも目を向けられるようになった

・毎回の練習に具体的な目標を持って取り組むようになった

・ミスを次の成長につなげる機会ととらえようと思えるようになった(ミスは毎回落ち込むけれど、前よりも引きずらなくなってきた)

など、ソフトテニスだけでなく、人生においても大切だと思う考え方を学ぶことができました。

(NMさん)

(SMさん)
※大学生・社会人向けの個別指導プログラムは限られた場所でのみ宣伝しています。興味がある方はまずはこちらの無料企画「別人級に変わるための基礎知識」を学んでみてください!
↓↓↓
「別人級に変わるための基礎知識」を学んでみる

話を戻します

僕、ささ の経歴はこんな感じです。

さっきも言いましたが、僕は知ってほしいんです

才能などなくても
ソフトテニスは強くなれる

という事実を。

 

昔の僕と同じようにソフトテニスが好きだったはずなのに、強くなれなくて嫌いになってしまった人へ。

変わる方法はあります。

 

ソフトテニスで人生すべてが決まる訳じゃない。

だけど

ソフトテニス上手くなったらやっぱ楽しいです。

勝てなかった相手に勝てたら嬉しいです。

毎日上達を実感できる。

最高です。

 

「ソフトテニスは全てに通ずる」

これが僕のモットーです。

 

僕と同じように

「自分の人生においてソフトテニスは外せない!」

というソフトテニス馬鹿のあなたに、僕のブログを役立てていただけたら幸いです。

 

※現在僕は自分の経験を活かして無料企画を行なっています。

大学生・社会人が「別人級に」強くなる最初の1歩を踏み出すための企画です。

興味のある方はぜひ最後までお読みください。

【無料企画】大学生・社会人が「別人級に」強くなるための秘密を公開中

 

僕は今でこそ
インハイ選手やハイジャパ選手と
楽しく試合をしたり、

指導者として活動をしたり、と

ソフトテニスを楽しめていますが、

 

かつてはショート乱打すらできない
クソザコでした。

 

10年もの間、
必死に練習しているのに全然強くなれない
という悩みに苦しんだ過去があります。

 

単純に言って、才能がなかったんですね。

 

しかし、そんな僕でも
「工夫」をしたら
あっさりと変わることができました。

 

その経験から、たとえ才能がなくても
努力の仕方を学び、実践すれば
強くなれると確信しています。

 

そして、僕の活動が
かつての僕と同じ悩みを持つ人や
本気で強くなりたい人が変わる
きっかけになればと思っています。

 

現在、
指導活動の一環として、

大学生・社会人が
「別人級に」強くなる最初の1歩
を踏み出すための企画

を無料で公開中です。

 

ブログやTikTok、YouTubeなどでは
語り切れない部分も詰め込み、
さらにわかりやすくまとめてあります。

もし興味があれば参加してみてください。

 

無料企画に参加してみる

 

メールアドレスだけで参加できます。

 

最後まで聞いていただき、
ありがとうございました!

コメント

  1. […] このサイトの説明にも  […]

  2. […] […]

  3. W野母 より:

    JフルでささHコーチに教えて頂いてるW野母です。いつもお世話様になってます!県南団体戦に選ばれなくて母ががっかりしています。正直悔しいです。
    まず何を改善すべきか、(主に対応力・判断力の無さ)、私的には全てをリセットして新たに叩き込むしかないのかな、っと思ったりします。コーチはどう思われますか?

    • ささ ささ より:

      W野母 様

      コメントありがとうございます。

      そうですね…

      W野さんだけじゃなく、
      全体に言えることなのですが

      「勝負に勝ちたい」という欲が
      なかなか上手く出せないのかなと
      個人的には懸念しております。

      昨今の中学生は特にその傾向が
      強いように感じます。

      技術的に足りないのはもちろんですが
      その原因の根本は、競争意識の薄さだと
      考えております。

      勝負を意識させるような練習は
      これまでも組んできたのですが

      今後は実力でチーム分けをしたり、
      より競争意識を自然と持ちやすいよう
      工夫をしていこうかと。

      子供達は日々部活の中で、
      「実力で振り分けられる」という
      勝負の世界で生きていますので

      その色をもう少しだけ強くします。

      (もちろん、
      上手な子ばかりがたくさん打てて、
      下手な子は数打てない
      なんてことにはいたしません。)

      より詳しくはここでは語れませんが、

      やはり、子供自身が「勝ちたい」と
      思わないと身になりません。

      保護者様に置かれましては、
      「もっとやればできるはず…!」
      と歯痒い思いを抱かれることと思います。

      僕も外部指導をしていて
      同じ感情を抱きます…

      お前らならもっと強くなれるはずだ
      と。

      しかし、最終的には
      子供自身が覚悟しないと
      上達のしようがありません。

      練習中に少し厳しい要求が増え、
      子供が落ち込むことが出てくると思います。

      そのときはぜひ
      支えてあげていただければ幸いです。

      ささ

      p.s.

      一応、技術的な話もしておきます。
      判断力は観察力です。

      「相手が打つ瞬間に」

      ボールがどういった軌道で
      どれくらいの速度で飛んでくるのか

      そのボールを打つためには
      自分がどこに足を置き、
      どのタイミングで
      どれくらいのスピードで
      振ればいいのか

      が判断できないと
      物理的に間に合いません。

      普段の手出し練習や1本打ち練習から
      自分のラケットとボールをよくよく
      観察する。結局これに尽きます。

      まずは自分を観察するんです。

      実はかなり、自分の身体や
      ラケットの動きは意識できていません。

      上手く打てる人は
      自分の動きを正確に捉えている。

      自分の動きが捉えられるから
      相手の動きに対応できる。

      そんなイメージでいていただければ
      よいかと。

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