【ソフトテニス】強くなるために重要な「アフォーダンス機能」とは? 【上手くなるコツ】

ノウハウ

【ソフトテニス】強くなるために重要な「アフォーダンス機能」とは? 【上手くなるコツ】

こんにちは、ささです(^o^)

 

手出しやラケット出しでは打てるのに
乱打や試合になると打てなくなる

という人は必見です。

 

今回はソフトテニスで強くなるために
超絶重要な

「アフォーダンス機能」

について解説していきます。

 

アフォーダンスとは?

 

「アフォーダンス」というのは
心理学とか芸術の用語だったりします。

 

afford(アフォード)

「与える」という意味の英語が語源です。

 

細かい定義とか知りたい人は
グーグル先生に聞いてください。

 

ざっくり説明すると
アフォーダンスってのは

僕ら人間は周りの環境や影響によって
行動を変えるよね

ってことです。

 

歩いているときに段差があったら
つまずかないように足をあげたり、
段差を避けたりしますよね。

 

「段差があるから
右足をいつもより高くあげて…

そうするとバランスが崩れるから
頭の位置を調整して…」

 

とかいちいち考えなくても
自然と身体が動いてくれる。

 

人間には生まれつき

自然と身体の動きを調整できる機能
=アフォーダンス機能

が備わっているんです。

(人間にはというか動物全般にある)

 

超便利ですよね。

 

ところが、

ソフトテニスでなかなか強くなれない人の
多くは

このアフォーダンス機能を 
上手く使えていないわけです。

 

アフォーダンス機能を邪魔している

 

諸悪の根源は 「素振り」です。

 

より正しく言えば

素振りをすれば (フォームを固めれば)
強くなる

という考え方が根本的にズレています。

 

同じフォームで打つために
足を持っていく

ではなく

余裕のある状況で打つために
足を持っていく

(その結果同じフォームにしやすいだけ)

です。

 

思い通りに打つことが本来の目的です。
(そのために余裕のある状況をつくる)

 

フォームはあくまでも
思い通りに打つための手段の一つ
に過ぎません。

 

いつの間にか手段が目的になっている人が
めちゃくちゃ多いんです。(手段の目的化)

 

試合中に同じボールなんて
二度と来ないんですよ。

似たボールは来るかもしれないけど
回転や速度は毎回少しずつ違う。

 

てことは、

力加減やスイング軌道、
打点の位置などなど

打つ動作も微妙に変わってきます。

 

ソフトテニスで強くなるために重要なのは

同じフォームで打ち続ける力

ではなく

状況に対応する力(アフォーダンス)

です。

 

今話したことは以下の記事でも
詳しく解説しています。

フォームが大事だと勘違いしていた人
読んでおきましょう。

 

フォームに関する勘違い3つ↓

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人間は身体の動かし方が下手

 

アフォーダンス機能があるおかげで
僕ら人間は普通に生活する分には
何不自由なく過ごせます。

普通の生活は、です。

 

意外と忘れがちなんですが

スポーツの動きって非日常です。
(現代の人間にとっては)

 

現代の人間は

物を遠くに投げられなくても
そんなに速く走れなくても
そんなに早く反応できなくても
ラケットを上手く使えなくても

死ぬことはありません。

 

生物の最優先事項は 
常に「死なないこと」です。 

 

人間も例外ではありません。

死なないために進化してきました。

 

歩くたびに転んでいたら生きていけないので

最低限のアフォーダンス機能は
生まれつき備わっています。

 

しかし、それ以上の身体能力は

そこまで必要ないので退化しました。

 

言い方を変えると

人間は自分の身体を動かすことが
下手になった

ってことです。

 

身体感覚を磨け

 

上手く打てない原因の90%は

身体の使い方が下手だから。

 

技術のコツは調べれば
たくさん出てきますが

 

身体の使い方が下手だと
いくらコツを聞いても上手くは打てません。

 

面をまっすぐにしよう

ってコツを聞いたところで

自分の身体を上手く動かせないと
面をまっすぐにできないですよね。

 

自分の身体って
自分が思っている以上に 
思い通りに動きません。

 

だからまずは

バックハンドのコツとか
サーブのコツとかの前に

身体を思い通りに動かす練習
(アフォーダンス機能を鍛える練習)

をすべきなんです。

 

この打ち方なら
誰でも良いボールが打てる!

なんてもんはないですよ。

 

上手く打てないのはコツのせいではなく
結局自分の問題です。

 

アフォーダンス機能を鍛えましょう!

 

アフォーダンス機能を鍛えるのに
おすすめな練習は以下の記事で
紹介しているので参考にしてください。

 

素振りよりもおすすめな練習↓

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アフォーダンスはメンタルにも効く

 

僕がアフォーダンスの話をするのは

人間の脳の構造的に
アフォーダンスに頼った方が
思い通りに打てるから

ってのもありますが

実はもう一つ理由があって。

 

アフォーダンスの考え方は
多くの人が悩んでいるメンタルの問題
にも効くからです。

 

僕自身も

イップスに悩まされた経験があるので

つらい気持ちは死ぬほどわかります。

 

まじで打てないですよね。

 

ダブルフォルトしかしねぇし、

ストロークがネット超えないし、

よくわからんけど転びまくるし…

本当につらい。

 

つらい気持ちはわかるけど。

 

うまく打てないのを
メンタルのせいにして逃げていても
何も変わりません。

 

たしかに、心はプレーに影響を与えます。
(僕は心理学を専攻していたので
心の問題には結構詳しいです)

 

しかし、

実は心を鍛えるとか、自信をつけるとか

結構どうでもよくて

 

単純に集中力の問題です。

 

試合に集中していないから
ボールに集中していないから
練習通り打てないだけ。

 

もっと言えば

フォームを忘れてボールに集中する練習
をしていないから

試合だと上手く打てないんです。

(準備の問題とも言えますね)

 

アフォーダンスは
周りの環境の変化に適応する力。

 

フォームに集中してしまっていて、
周りの環境の変化に集中していない状態では
アフォーダンス機能は使えません。

 

アフォーダンスを普段から練習に取り入れて
準備していきましょう!

 

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まとめ

 

・アフォーダンスは 
人間に備わった便利機能 

 

・フォームを固めるのではなく
アフォーダンスを鍛える

 

・アフォーダンスはメンタルにも効く
(集中すべきものに集中する)

 

 

コツ(ノウハウ)を知っただけで強くなるなら

みんな悩みませんよね。

 

バックハンドのコツなんて

ネットとか本とか動画とか

調べればいくらでも出てくるんですから。

 

それなのにできないってことは

原因がもっとほかにあるんです。

 

原因がわかれば解決策が見つかるし
解決策がわかればあとはやるだけ。

 

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僕は今でこそ
インハイ選手やハイジャパ選手と
楽しく試合をしたり、

指導者として情報発信活動をしたり、と

ソフトテニスを楽しめていますが、

 

かつてはショート乱打すらできない
クソザコでした。

 

10年もの間、
必死に練習しているのに全然強くなれない
という悩みに苦しんだ過去があります。

 

単純に言って、才能がなかったんですね。

 

しかし、そんな僕でも
「本当に」強くなる方法に気づいたら
あっさりと変わることができました。

 

その経験から、たとえ才能がなくても
努力の仕方を学び、実践すれば
強くなれると確信しています。

 

そして、僕の活動が
かつての僕と同じ悩みを持つ人や
本気で強くなりたい人が変わる
きっかけになればと思っています。

 

そこで今回、
指導活動の一環として、

 

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最後まで聞いていただき、
ありがとうございました!

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