ソフトテニスで勝つために必要な「反応の早さ」を鍛えるトレーニング

ノウハウ

ソフトテニスで勝つために必要な「反応の早さ」を鍛えるトレーニング

 

こんにちは ささ です。

今回は反応を早くする方法を解説していきます。

・ボレーボレーやショート乱打が苦手

・速いボールを打ち込まれるとすぐにミスをしてしまう

という方は必見です。

 

反応が遅くてボレーボレーさえまともにできなかった僕でも、この方法で強くなることができました!

 

今ではインハイ選手とも楽しく試合ができるし、

何より指導者として他人にソフトテニスを教える立場になっています。

実際の様子はこちら
↓↓↓

 

 

もしもこの記事を読んでいるあなたが

「自分も長年ソフトテニスを続けているのにボレーボレーが苦手だ」

「どうすれば大きく変わることができるのか学びたい」

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それでは、みていきましょう!

結論。「動体視力」を鍛える

 

まずは結論から。

反応を早くするには「動体視力」を鍛えるのが最も近道です。

 

というか、

動体視力を鍛える以外に反応を早くする方法はありません。

 

というわけで

今から動体視力を鍛える方法をお教えするのですが…

まずは「なぜ」を考える

 動体視力を鍛える方法の前に 

 

まずは 

そもそも「なぜ」動体視力を鍛えると反応が早くなるのか

を説明します。

 

さっさと方法だけ教えてほしいと思うかもしれませんが

実はソフトテニスで強くなるためには「考える力」が絶対に必要です↓

 

僕は指導者ですので付け焼刃のアドバイスではなく

「本当に」強くなるために必要なことをお伝えします。

動体視力を鍛える理由

ボールを打つためにはボールのところまで移動する必要がありますね。

 

そして

ボールのところまで行くには 

まず最初にボールがどの辺に落ちるかわからないといけない。

 

ボールがどの辺に落ちるのかを予測するためには、当たり前ですがボールを目で見る必要がある。

 

僕ら人間は目で見た情報を脳に送って、脳で情報を処理してから何をするか決めて動いています。

ボールを見る 

→脳で情報を「処理」する

→脳で次の行動を決める(「判断」する) 

→足が動き始める

こうなっています。 

 

短いボールが来ると反応が遅くて拾えないという人は 

この「処理→判断」の部分が遅いんですね。 

 

ここで「動体視力」が出てきます。 

 

動体視力というのは「動いてるものを見極める力」 

 

動体視力を鍛えると、目で見た情報を処理する速度上がります。 

つまり反応が早くなるわけです。

 

反応が早くなると時間に余裕ができるので 

よりボールが打ちやすくなります。  

 

実は乱打が続かない最大の原因はボールへの入り方という話もあるので
参考にしてください↓

 

動体視力を鍛えるメリットを確認したところで

今回は2つ動体視力を鍛える方法をご紹介します!

 

動体視力の鍛え方① 

 鉛筆を1本ずつ両手に持ち自分の顔の前にセット

(イメージ図↓)

 

そしたら、まず右手に持ってる鉛筆の先を見る。 

次に左手に持っている鉛筆の先を見る。 

顔は動かさず目だけ動かす。 

 

あとはこれを右→左→右→…」と繰り返すだけ 

鉛筆使わずに自分の指でも問題ありません。 

 

とにかく目だけ素早く動かす! 

 

10秒間、30秒間など時間を測ってやるのがおススメです。

 

動画も置いておきますね↓

動体視力の鍛え方②

紙に点を4点ずつ2列、間を空けて打ち、 適当な2点をぐるぐる結びます。 

 

 そしたら上の点から一つ選び 

その点から出ている線を下の点に到着するまで目で追っていく。 

 

最初はゆっくりでいいので、しっかり線を目で追うように! 

①の方法は目を動かす「素早さ」を鍛えるトレーニングですが

②の方法は目を「自在に」動かすトレーニングです。

(いずれも目を動かす筋肉を鍛えている)

まとめ 

 〇反応が遅い=脳の「処理→判断」が遅い

〇動体視力を鍛えれば、脳の「処理→判断」も速くなる

〇目の筋肉を鍛える

 

特に①は手軽にできる方法なので

勉強の合間や電車の待ち時間など、スキマ時間を活用してみてください!

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僕は今でこそインハイ選手やハイジャパ選手と楽しく試合をしたり

指導者として活動をしたり、と

ソフトテニスを楽しめていますが、

 

かつてはショート乱打すらできないクソザコ

 

10年間、必死に練習しているのに全然強くなれない
という悩みに苦しんだ過去があります。

 

単純に言って、才能がなかったんです。

 

しかし、

そんな僕でも「工夫」をしたらあっさりと変わることができました。

 

その経験から、たとえ才能がなくても、努力の仕方を学び、実践すれば強くなれると確信しています。

 

そして、僕の活動が、かつての僕と同じ悩みを持つ人や本気で強くなりたい人が変わるきっかけになればと思っています。

 

現在、指導活動の一環として、

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最後まで聞いていただき、ありがとうございました!

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