ソフトテニスで強くなるために絶対捨てるべき3つの考え方

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ソフトテニスで強くなるために絶対捨てるべき3つの考え方

ども ささです。 

 

僕はいつでも本気で 

ソフトテニスで強くなるために
必要なことだけ発信する

 心に決めているのですが 

 

今回の記事は 

特に本気で書きました。  

 

タイトル通り 

強くなりたいなら
絶対に捨てた方がいい考え方

を紹介していきます。
 

それではどうぞ。 

 

ソフトテニスで強くなるために絶対捨てるべき考え方① 

 

まずは

完璧主義。 

 

とにかく完璧じゃなければならない
という考え方。 

 

この考え方は絶対に
捨てた方がいい。 

 

ソフトテニスは
ミスをしないことが重要なスポーツです。 

 

だから 

練習中からミスに対して厳しくあるべきだ 

 

というのはたしかにその通り。 

 

だが完璧など到底あり得ません。 

 

よほどの実力差がない限り 

1本もミスをせずにポイントカウント16-0で
7ゲームマッチが終わるなど

そうそうないです。 

 

試合にミスはつきもの。 

この割り切りが大切です。 

 

ミスに厳しいのは大切なことですが

 

厳しくしすぎて 
本来やるべきことをできていない人が 

たくさんいます。 

 

「あぁまたミスった! くそ!  

なんでこんなこともできないんだ!」 

 

自分を責めている暇があったら
次のポイントをどうするか考える。

 

自分をけなすのはただの自己満足 

 

ミスには厳しくあるべきだし 、
練習の意識も高いに越したことはないけど

 

もしミスをしたら 

ミスをしてしまったこと (過去) 

ではなく 

次どうすべきか (現在、未来) です。 

 

過去から学ぶ必要はあるけど
過去にとらわれる必要はありません。 

 

自分は完璧主義かもしれないと思った人は

ゲームの仕組みを学ぶのがおすすめです↓

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(関係ないように見えて
実はめちゃくちゃ関係あります)

ソフトテニスで強くなるために絶対捨てるべき考え方② 

 

今日は調子が悪い。 

 

と、よく「調子」がどうこうと言いますが 

そんな考え邪魔でしかないです。  

 

先ほども言いましたが 

調子が悪いと考えている暇があったら
今どうすべきか考えるんです。 

 

もちろんその日 

調子が良い、調子が悪い 

というのはあるでしょう。 

 

誰だって調子が悪いときはある。 

 

しかし、

それがなんだ?

 

調子が悪いなら
悪いなりにやりようがある。 

 

考えるべきは 

 

今、自分の置かれている状況で
最大限勝利に近づくためには
どうすべきか 

 

これだけ。 

 

「調子が悪くて負けた」 

 という人のほとんどは 

 

調子が悪くて負けたのではなく 

調子が悪いことにとらわれて
やるべきことができなくて
負けているんです 

 

この辺については
調子が悪いときどうするかという記事が
あるのでぜひ参考にしてください↓

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ソフトテニスで強くなるために絶対捨てるべき考え方③ 

 

「安定したストロークを打つためには
正しいフォームが必要である」 

 

この考えも捨てた方がいいです。 

 

たしかに 

綺麗なフォームはミスの少ない安定した
ストロークを生みやすいですが、

 

フォームを綺麗にしろ

というルールはありません。

 

あくまでもフォームというのは 

より強力で、より安定したストロークを
生み出すための手段。 

 

自分が思い描いた通りの
ボールを打つためには 

 フォームへの意識はむしろ邪魔。 

 

ボールと自分の身体が
今、どうなっているか。 

 

これにだけ意識を集中させる。 

 

普段歩くとき、わざわざ 

右足動かして、 次は左足で… 

などと考えたりはしません。 

 

人間には思い描いた通りの動きが 
できる能力が備わっています。 ↓

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歩くこととボールを打つことは
難しさが違う 

 

と思うかもしれませんが、 

そんなことはないです。 

 

ボールを打つことは本質的には
歩くことと何ら変わりません。 

 

まとめ 

 

完璧主義。 

調子が悪い。 

フォームを固めなきゃいけない。 

 

辞めるべき3つの考え方を紹介しました。 

 

3つ目のフォームに関しては
以下の記事でも解説しています↓

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とりあえず、
3つの辞めるべき考え方の
いずれにも共通しているのが 

 

過去ではなく今に集中しろ 

ということですね。 

 

人間は思ったより
今に集中できません。 

 

過去から学び、未来を予測できるよう
脳が発達しましたが、

それが仇となっているんです。 

 

もし今回紹介した考え方を持っていたら、
それを捨てる勇気を持って欲しいです。

 

僕は3つの考え方を捨てることができず、
10年を無駄にしました。

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僕は今でこそ
インハイ選手やハイジャパ選手と
楽しく試合をしたり、

指導者として活動をしたり、と

ソフトテニスを楽しめていますが、

 

かつてはショート乱打すらできない
クソザコでした。

 

10年もの間、
必死に練習しているのに全然強くなれない
という悩みに苦しんだ過去があります。

 

単純に言って、才能がなかったんですね。

 

しかし、そんな僕でも
「工夫」をしたら
あっさりと変わることができました。

 

その経験から、たとえ才能がなくても
努力の仕方を学び、実践すれば
強くなれると確信しています。

 

そして、僕の活動が
かつての僕と同じ悩みを持つ人や
本気で強くなりたい人が変わる
きっかけになればと思っています。

 

現在、
指導活動の一環として、

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最後まで聞いていただき、
ありがとうございました!

コメント

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