強くなりたいなら速く歩け!
こんにちは、ささです(^o^)
ソフトテニス強くなりたい!
弱い自分を変えたい!
そんなあなたに向けて
今回の記事を書きました。
タイトルにある通り
速く歩くことが
強くなることにつながる
という話です。
ソフトテニスと関係なさそう
って思われるかもしれませんが、
このサイトでは
ソフトテニスで強くなること
だけをお伝えしています。
才能がなくても
強くなることができる
ということを伝えるのが僕の理念です。
ささのプロフィールはこちら
速く歩く効果① 身体感覚
ストロークを安定させる練習法
超低速素振りの記事でも触れましたが
ソフトテニスで強くなるためには
身体感覚を磨く必要があります。
超低速素振りは↓
身体感覚というのは
自分の身体がどうなっているか?
を正確に認識する力のこと。
身体感覚を伸ばすと
ソフトテニスの上達が早くなります。
というか
ソフトテニスが
上手くならない原因のほとんどは
身体感覚の鈍さです。
自分の身体がどうなってるか
よくわかっていないから
練習してもうまくならない。
人間って意外と自分の身体に
鈍感なんですよ。
で、
実は速く歩くことで
この身体感覚を鍛えることができるんです。
普段歩くときって無意識ですよね?
まさか
「右足出して、次は左足で…」
とか考えないかと。
無意識でも歩くことができるのは
人間に備わっている便利機能のおかげです。
アフォーダンス機能と言います↓
しかし、
無意識でも動けてしまうため
自分の身体の動きに鈍感になってしまう
というわけです。
普段より速く歩くと
自然と自分の身体に
意識が向くようになります。
ただ単に速く歩くのではなく
細かく分析してみましょう。
歩幅は?
腕の振りは?
足の向きは?
身体の軸は?
かかとから地面につく?
つま先から地面につく?
より少ない力で速く歩くためには
どうすれば良いか
ぜひ色々試してみてください。
僕から答えみたいなのは出しません。
答えなんかありませんから。
気にせず遊び感覚でいいんです。
速く歩く効果② 脳が活性化
速く歩くと血流が良くなります。
脳に送られる血の量が増えるんですね。
そうすると脳が活性化する。
歩きながら考え事をすると
考えがまとまりやすいとか
言われていますが
あれは血流がよくなることで
脳が活性化しているわけです。
勉強に詰まったら
歩き回るといいかもしれません。
さて、これが
どうソフトテニスと関係するのか
といいますと、
ソフトテニスは
めちゃくちゃ頭を使うスポーツなんです。
(他のスポーツもだけど。)
威力のあるシュートボールや
深いロブが打てるだけで
勝てるほど甘くない。
もちろん、
ある程度の技術レベルは必要ですが、
戦略・戦術がソフトテニスの醍醐味です。
戦略・戦術の基本を学びたい方は
↓の記事をご参照ください。
また、
戦略・戦術とはまた別の話として
「考え方」を身につける
こともめちゃくちゃ重要です。
(強くなるために一番必要なものです)
「考え方」を身につければ
才能の差など簡単にひっくり返ります。
「考え方」について気になる方は
↓の記事をご覧ください
戦略・戦術にせよ、「考え方」にせよ、
頭を使うことに変わりはないので
ぜひ速く歩くことを意識してみてください。
速く歩く効果③ ソフトテニスの時間が増える
ソフトテニスをしてる時間って
意外と少ないんですよ。
高校生とか
部活バリバリやってる人でも
せいぜい長くて1日4時間とか。
地域によっては部活の時間がほとんどない
ってこともありますから
まぁソフトテニスの時間って少ないです。
その少ない時間の質を高めるってのも
もちろん大事なんですが、
もっと単純に
ソフトテニスのための時間を
増やせばええやん
と思いませんか?
今回の記事を読んで
速く歩くことを意識したら
その時間はソフトテニスのために
費やしてますよね?
歩かない日なんてないはずです。
怪我した人とかは別として。
速く歩くことで
ソフトテニスのための時間を
簡単に増やせるわけです。
まとめ
速く歩くと
1.身体感覚を磨ける
2.脳が活性化する
3.ソフトテニスのための時間が増える
僕のモットーは
ソフトテニスは全てに通ずる
これ逆もまた然りで
全てはソフトテニスに通ずる
ってことなんです。
この言葉について詳しくは↓
普段何気なくしている
「歩く」っていう行動も
ちょっと視点を変えれば
ソフトテニスにつながります。
強くなるヒントは無限にありますよ!
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僕は今でこそインハイ選手やハイジャパ選手と楽しく試合をしたり、
指導者として活動をしたり、と
ソフトテニスを楽しめていますが、
かつてはショート乱打すらできないクソザコ
10年間、必死に練習しているのに全然強くなれない という悩みに苦しんだ過去があります。
単純に言って、才能がなかったんです。
しかし、
そんな僕でも「工夫」をしたらあっさりと変わることができました。
その経験から、たとえ才能がなくても、努力の仕方を学び、実践すれば強くなれると確信しています。
そして、僕の活動が、かつての僕と同じ悩みを持つ人や本気で強くなりたい人が変わるきっかけになればと思っています。
現在、指導活動の一環として、
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最後まで聞いていただき、ありがとうございました!