【ソフトテニス】才能がなくても試合で勝てる秘密

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【ソフトテニス】才能がなくても試合で勝てる秘密

こんにちは、ささです。

この記事はこんな人向けになっています
↓↓↓

〇学生時代はレギュラーになれなかったけど、今からソフトテニスをやり直して強くなりたい人

〇色々と努力しているのになかなか上達しなくて悩んでいる人

〇練習だとある程度打てるはずなのに試合になると頭が真っ白になってしまって情けないプレーを連発してしまう人

特に

長年ソフトテニスを続けているけど「下手の横好き」になってしまっている……

本当はもっと強くなりたい
生まれ変わりたい

という人は必見です!

僕も昔は勝てませんでした

本題に入るために自己紹介をします!

僕「ささ」は今でこそ真面目で不器用な大学生・社会人向けの指導者として活動しているのですが、元々は

・学生時代「イップス」でまともにボールが打てなくなり0-4負けばかり

・誰よりも真剣に練習しているのにチーム内で一番弱い

という状態でした。

 

実際の高校時代の動画をお見せします
↓↓↓

ひどい試合ですよね。

 

しかし

20歳の頃に「工夫」して練習をし始めてからはどんどん上達して、

インハイ選手や強豪校出身選手とも戦えるようになりました。

 

現在の様子はこちら
↓↓↓

ペアの方にも協力していただき、大会でも入賞できるようになりました。

予選敗退が当たり前で

大会は審判の時間の方が長かった男が

なぜ試合で勝てるようになったのか?

この記事ではその秘密をお伝えしていきます!

ソフトテニスの試合で勝つために大切なのは……

最初に結論をお伝えします。

 

ソフトテニスの試合で勝つために大切なのは

打つ「以外」の時間

です。

 

なぜ打つ「以外」が大切なのか?

確認していきましょう!

下手くそなのに勝った試合

こちらの試合動画、35分と少し長めなのですが、あなたのソフトテニス人生を変えるきっかけになるはずなのでぜひご覧ください
↓↓↓

 

2018年9月に僕「ささ」が前衛として、カンボジアのナショナルチームと対戦した試合です。

この記事を書くにあたって6年ぶりにこの試合を観返したのですが……自分が下手すぎてビビりました笑

 

しかし

ビビるほど下手くそなのにこの試合は勝っているんです。

 

僕が途中で簡単にミスをしてしまったり、カンボジアナショナルチームが強力なボールを打ち込んですぐに点を取られてしまったりしているのに、この試合は僕達が4-2で勝っています。

 

この試合で僕は

・打つ前から相手がどこに打ちたいのかを読んでいる

・ポーチボレーやスマッシュは決めていないけど、相手に「捕まるかも」と思わせている

といった工夫を凝らして勝っているのですが、

これらの工夫は打つ「以外」の時間に行っているものですよね。

(見本の試合は前衛としてプレーしましたが、当然後衛の場合も打つ「以外」の工夫はたくさんあります!)

みんな90%を放置している

実はソフトテニスは

打つ時間よりも打つ「以外」の時間の方が圧倒的に長いスポーツ

なんです!!

 

ソフトテニスは試合時間の90%ほどが打つ「以外」の時間になります。

 

才能がない僕でもカンボジアナショナルチームに勝てたのは

試合の90%を占める打つ「以外」を工夫していたから。

 

もちろんソフトテニスで強くなるためには「打つ」上手さも大切です。

例えば「フォーム」にこだわって、強力なシュートや綺麗なロブを磨くことも必要になります。

 

しかし

多くのソフトテニスプレーヤーは「打つ」技術だけに集中してしまい、打つ「以外」の能力を意識的に鍛えていません。

 

試合の10%の技術だけを鍛えて、残りの90%をほとんど放置

これがどれだけもったいないことか!!

あなたが強くならない理由

僕がソフトテニス指導を始めてから数年が経ちますが、ほとんどのクライアントさんが

「先生。まずは私の”フォーム”をみてくれませんか?」

と聞いてきます。

 

ソフトテニスで強くなる=「打つ」が上手くなる

勘違いしているわけです。

 

実際には

ソフトテニスで強くなる
=「打つ」と打つ「以外」どちらも鍛える

なんです。

 

ほとんどのソフトテニスプレーヤーはそもそも

打つ「以外」狙って鍛える

という発想自体がありません。

90%を放置している状態です。

 

あまりよろしい話ではないのですが、指導者でさえも

「ソフトテニスで強くなるなら何よりフォームが大切だ」

勘違いしていることが少なくありません。

 

発想がないから、練習しようと思えない。

指導者も勘違いしているから、情報がなかなか発信されない。

(勘違いしているだけであって、指導者が悪い人というわけではありません)

 

才能があるとかないとか関係なく、単純に鍛えるべきものを鍛えていないから強くならないんです。

努力の方向がズレていただけなんです。

まとめ

○ソフトテニスの試合の90%は打つ「以外」

○90%を放置しているから上達しないのであって、才能がないわけではない

○強さは「自分で」つかむもの

この記事をここまでじっくりと読まれているあなたはソフトテニスと真剣に向き合ってきた人のはずです。

だから僕も本氣のメッセージをお送りします。

 

「学生時代の先生は打つ”以外”を教えてくれなかった」

「持って生まれた才能がある人はいいよな」

と他人のせいや運命のせいにするのは簡単です。

 

僕はあなたにはぜひ

「自分で」努力の方向をこだわって
「自分で」強くなる

という覚悟を持っていただきたいと考えています。

 

この記事を開いて『打つ「以外」が90%」という情報が手に入ったのは

あなたがソフトテニスで強くなることを諦めずに行動したからです。

 

「自分のソフトテニスは自分で変える」

これが僕の指導理念です。

 

他人の言いなりになるのではなく自分で工夫するソフトテニスは強くなるし、楽しいですよ!

 

僕は「自分で強くなる」ための指導サポートをしています。

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僕は今でこそインハイ選手やハイジャパ選手と楽しく試合をしたり

指導者として活動をしたり、と

ソフトテニスを楽しめていますが、

 

かつてはショート乱打すらできないクソザコ

 

10年間、必死に練習しているのに全然強くなれない
という悩みに苦しんだ過去があります。

 

単純に言って、才能がなかったんです。

 

しかし、

そんな僕でも「工夫」をしたらあっさりと変わることができました。

 

その経験から、たとえ才能がなくても、努力の仕方を学び、実践すれば強くなれると確信しています。

 

そして、僕の活動が、かつての僕と同じ悩みを持つ人や本気で強くなりたい人が変わるきっかけになればと思っています。

 

現在、指導活動の一環として、

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最後まで聞いていただき、ありがとうございました!

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